東京・池袋にオープンし大きな話題を呼んだ執事カフェの企画がひと段落した酒巻絵美子さん。
執事カフェの企画・立ち上げ時期には相当忙しかったのでしょう。
燃え尽き症候群のように気が抜けてしまったようです。
久しぶりに自分の時間ができたので、観劇したり、読書したり、それこそ普通のOLの余暇の楽しみ方のような時間を過ごしている中で新たな企画にビビビッとくるものがあったようです。
たまたま見た舞台、男性だけで構成された劇団「スタジオライフ」の舞台。
萩尾望都原作の「トーマの心臓」だった。
劇場に入る際、リボンタイの制服姿の劇団員が迎えてくれた。あの名作が、そのまま現実に。
舞台も素晴らしく、男の子同士の友情とか思春期にありがちな悩みがとても幻想的にみえた舞台だったようです。
実際の男子校ではなく、女の子の考える少女漫画にあるような男子校をカフェにできたら! そこから生まれたのがギムナジウムカフェです。
メイドカフェと執事カフェでは相対した感じはないですがギムナジウムはなんとなくメイドカフェの女性利用者用版といった感じでしょうか。
仮●崎さんなどは利用したいかもしれませんが・・・・
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